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コピスのサステナブルなアクション

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あしたのことを考えてみる。

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2021年3月、まだまだコロナ渦だった頃、2つの『あすをおもう』イベントを開催しました。

ひとつは、千倉志野写真展『どこにも行けない Nowhere to go』
これは2020年4月からはじまった第一回緊急事態宣言下での50日間にわたる日々の記憶の写真展でした。

いろいろなことが制限され、いつもと違う生活を送る中でも
こどもたちがきにのぼったり、いろんな遊びをみつけたりしている写真が展示され、
どんな時でも未来に向けて、自由に楽しく生きていいんだと勇気づけられた写真展でした。

あしたに繋がる写真展ということで、写真を展示する什器や、オブジェはすべて段ボールで作りました。
こちらは廃棄しておらず、今後もイベントの時に使えるようになっています。
また、もし廃棄してもリサイクルできる素材となっています。

ふたつめは
「綴り時間 1年先のあなたへ送る手紙」というイベントです。
こちらは「未来の自分に手紙を書ける」取り組みを蔵前で展開する自由丁さんとのコラボレーションイベントとしておこないました。

1年後の自分に手紙を書く。
自分自身と向き合って1年後の自分のことを考える。
なかなか経験のないことだと思うのですが、
考えた末に、こんなことをしてみようとか、こんな未来を思い描いてみようとおもうことは
実はサステナブルのひとつな気がします。

こちらの会場でも、テーブルやカウンター、展示什器など、ポストまで!
すべて段ボールで製作しました。
テーブルやカウンターはいまだに他のイベントでも使用しています。


あしたのことを考えるイベントですから、
わたしたちコピス吉祥寺もあしたことを思った選択をしていきたいとつねづね考えています。

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